外資金融で出会ったお金持ちの習慣！お金持ちは投資するのが当たり前の世界に生きている！

友人A

投資ってお金持ちがやるものだと思っているのだけど、本当にお金持ちは投資をしているの？

外資金融で出会ったお金持ちは、みんな資産運用を積極的にしていたよ。今日はお金持ちの習慣である「お金持ちは当たり前に投資をする」についてまとめるね。

「投資はお金持ちがするもの」だと思っている人、いませんか？

「お金持ちは、お金持ちだから投資をしているんだ」と思っている人も多いと思います。

今日は「お金持ちだから投資をしているのか？」とい素朴な疑問についてまとめていきたいと思います。

お金持ちは投資をするのが当たり前？

外資金融で富裕層と呼ばれるお金持ちと出会い、お金持ちを興味津々で観察していたところ、気が付いたことがありました。

それは、「お金持ちは当たり前に投資をしている」ということでした。

外資金融で出会ったお金持ちは、投資をするのが当たり前のことのように捉えていて、経済やお金の話もよく話されることに気が付いたのです。

お金持ちにとって、お金を増やすことは当たり前のことなのね。

資産はもうあるのにますますお金を増やす行動を取っている

お金持ちは、資産をもう十分に持っています。

しかしながら、もっとお金を増やそうと積極的に投資をしようとするのです。

お金を増やすのは当たり前のこと！

そんな風に思って、何の疑問もなくお金を増やす行動を自然と取っているのだ…ということに気が付きました。

お金持ちが当たり前に投資をする理由２つ

なぜお金持ちは投資することを当たり前のことだと思っているのかな？

私もそれをよく考えたよ。これには2つの理由があると思うの・

お金持ちを観察していて勝手に思ったことなのですが、お金持ちが投資を当たり前にする理由は2つあると思います。

元々投資をする家系に育ったこと

自分で投資知識を学んでいる

この2つの理由があるからこそ、お金持ちにとって投資が当たり前のことになっているのかもしれません。

理由①：元々投資をする家柄に育ったから

自分の両親や、家族が投資をしている場合、その家で育った子供は、比較的投資に対して違和感がありません。

時々資産運用の相談をする時に、お子様連れていらっしゃる方もいるのですが、そういう場面を見ると、こんなことをよく思いました。

お金持ちのお子さんは親御さんが投資をする場面を目にすることで「投資するのが当たり前」だと考えるようになるのだろうな！

親御さんがお金について話したこと、またはお金に対する行動は、子供のお金に対するイメージを形成すると思います。

親御さんがお金は素晴らしいと思っていて、楽しく増やしていたら、その子供も「お金はいいモノで楽しく増やすもの」というイメージが付きます。

逆に親がお金に苦労していて、お金がないとばかり言っていたら、その子供も「お金は苦労するもので、お金はいつもないもの」というイメージを持ってしまうのでしょう。

どんな家に育って、両親がどうお金と付き合っているかによって、子供のお金に対するイマージは変わるのですよね。

元々両親が投資をしてお金を増やしている家庭に育つと「投資するのが当たり前」と思うようになる。

お金持ち方々の家柄を見ていると、やはり代々投資をしている家系で育った方が多いようです。

だからこそ、投資に対して違和感を持たず「投資するのが当たり前」という考えを持っており、お金の知識を持つことも普通のことに感じていて、お金の知識を学ぶ姿勢が子供の時から形成されているのですよね。

理由②：自分自身で投資を学んでいる。

代々お金持ちの家柄でなくても、ご自分でビジネスで成功されているお金持ちの方は、自分自身で積極的にお金について学ばれている人も多くいます。

ビジネスで活躍するとなると、やはりお金の話は必須です。

投資やお金に関して知識があると、会社の経営に生かせるのはもちろんのこと、自分の視野を広げます。

投資に詳しいと人脈も広がりやすく、ビジネスチャンスも見つかりやすくなる。

だからこそ、ご自身でビジネスを成功されている方は、ご自身で勉強し、積極的に投資をしているのですよね。

この姿勢はぜひ私達も見習いよね！

お金持ちを見て影響されたこと

外資金融で初めて富裕層と呼ばれるお金持ちの方々と出会い、影響を受けたことをまとめます。

お金持ちを見て影響されたことは以下２つです。

影響されたこと①：投資をするのは当たり前という考え方を持てた

お金持ちが、当たり前のことにように投資をしてお金を増やしている姿を見て、私自身も「投資をするのは当たり前のこと」であり、「お金を増やすのはいいこと」という思いを持つようになりました。

投資が身近ではない私達一般人の中で、「投資でお金が減ったらどうしよう」とか「投資は怖いもの」という印象を持つ人も多いと思います

しかしお金持ちは、「投資はリスク」「投資は怖いもの」と捉えていないように感じました。

それにお金を失うリスクは、お金の知識を得ることで調整して管理しているように見えたのです。

お金や経済の知識を持ちながら、当たり前に投資をするお金持ちを見て、「お金を増やすのはいいこと」であると感じられ、お金の知識があれば、投資リスクをある程度管理して投資が出来るということを身をもって感じたのです。

影響されたこと②：お金持ちはお金の知識を持っていると感じた

お金持ちは、普通のことのように投資をしていましたが、その中で人生を台無しにするほど失敗されている方はいませんでした。

「投資は人生をダメにする」といったように投資にマイナスイメージを持っている人もいると思いますが、実際お金持ちは投資によって人生をダメにはしていません。

投資をする際にはしっかりリスクを把握して、投資する商品の知識を持つことで、投資でお金が減るリスクを調整しているのですよね。

お金持ちの方は、お金や経済の知識が豊富であり、またお金の知識があるのがお金持ちとして当たり前のことなのだと、気が付いたのです。

お金持ちがお金や経済に詳しい様子を見て、私自身ももっとお金の知識をつけたいと思いました。

お金持ちを見習って始めたこと

外資金融勤務時代にお金持ちと出会い、豊富なお金の知識を元にお金持ちが当たり前に投資をしている姿を見て、私自身もその当時まだ始めていなかった資産運用を始めました。

当たり前に投資をするお金持ちと共に過ごして、自分も資産運用をしようという気になったのね！

始めたこと①：資産運用を始めた

普通に当たり前に投資をしているお金持ちを見て、私自身も資産運用を始めました。

当時は金融機関に勤めながらも、実は資産運用をしていませんでした。

それに収入があれば資産運用は必要ないと思っており、資産運用の重要性をあまり感じてもいませんでした。

しかしお金持ちに出会い触れ合うことで、お金持ちの投資への姿勢や考え方を知ることが出来、資産運用を始めようと思ったのです。

金融業界で働いていたのに実は資産運用は始めていなかったので（笑）、少額から資産運用を始めました。

始めたこと②：お金の勉強をもっと学んだ

外資金融に勤める人はもちろんお金の知識があるのですが、それでもお金持ちの多くの方が、金融営業マン以上にお金の知識があることに気が付きました。

投資について話していても、最先端の情報を知っていたり、世界情勢に詳しかったり、かなりお金の情報通でしたね。

そんなお金持ちの姿を見て、もっとお金や投資、そして経済知識をつけたいと思い、それまで以上にお金の勉強をよりするようになりました

お金の知識があれば、リスクを考えた投資が出来ますし、自分に合った資産運用をして着々とお金を増やせる。

そんなことを感じ、お金の知識を習得するスピードを上げていきました。

お金の知識はどんどん新しく更新されるので、今も引き続きお金の勉強は続けています。

まとめ

外資金融で、お金持ちの方々と出会い多くの時間を過ごす機会が増えたことによって、お金持ちが当たり前のことして投資をしていることに気が付きました。

その上、お金持ちが投資を成功に近づけるようなお金の知識を豊富に持っていることにも気が付きました。

投資をしてお金を増やさなければいけないのは私達一般人なのに、お金の知識もなく、お金を失うリスクを恐れ、資産運用を避けている人がいる。

一方で、もうすでに資産を十分持っているお金持ちが、投資知識を手に入れ、ますます投資に積極的になって資産を増やしている。

お金持ちは、お金持ちになる土台がそろっているのですよね。

お金持ちの投資に向ける姿勢や考え方、投資知識の豊富さを目の当たりにして、お金持ちの習慣を真似て、お金の知識を増やし資産運用も行ってお金を増やしていきたいと思いました。

お金持ちの資産の多さをすぐ真似することは出来ませんが、お金の知識の量は勉強をすれば真似出来ます。

少しでもお金持ちの投資に対する姿勢を見習って、お金の知識を増やし、資産運用も正しく行って、資産も幸せも増やしていけるといいですね。

以上、今回は外資金融勤務時代に感じた『お金持ちの習慣！お金持ちは当たり前に投資をしている』についてまとめました。

お金の勉強をして、投資知識を身につけて、資産を着々と増やしていきましょう。